かごバック初心者必見
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Q&A〜よくあるご質問〜

Q 製品についてのご質問
Q.1 手作りだから写真と違う?
Q.2 お手入れ方法は?
Q.3 修理はできる?
Q.4 どこで作られているの?
Q.5 材料の原産国について教えてください。
Q.6 どんな人が持つの?
Q.7 デザインが多くて迷ってしまいます。
Q.8 雨の日でも使えるの?
Q.9 やまぶどう籠の一番皮と二番皮では、どう違うのですか?
Q.10 製品を実際手にとってみたいのですが。
Q.11 オーダーメイドできますか?
Q.12 籠に、内布や巾着を付けられますか?
Q.13 立っている(固定されている)取手とリング取手では、どのような違いがありますか?
Q.14 やまぶどうにするか、くるみにするか迷っています。
Q.15 かごバッグを冬に持ってもよいですか?






Q 製品についてのご質問



Q.1 手作りだから写真と違う?


A.1一点ものの籠は、写真にのせているものをお届けします。いくつか在庫がある場合は、その中からのお届けとなります。製作時の木型は同じですので、写真とイメージは同じです。
自然素材の為、皮の色合い、節、風合いは多少違いますが、だからこそひとつひとつが一点ものである様な出会いを味わえます。そこからどのように育てていくかはお客様の腕次第です!お届けしたお客様からは、写真よりもずっと良いです!という感想をいただいております。もっと、写真で良さを伝えられるようにがんばらなくては。。。と試行錯誤の日々です。


※商品は素材を生かした手作りのため、色・サイズには若干の違いがございます。
また、お客様それぞれのインターネット環境・モニターの違いなどにより現物と若干、差が生じます。ご了承下さい。

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Q.2 お手入れ方法は?


A.2基本的には手油で十分です。また、なめらかにする為に、亀の子たわしで磨いても良いです。自然素材から作られた籠は、革と同じように湿気を嫌います。風通しの良い場所に置いてください。オールシーズンご使用いただけますが、お使いにならない時も、仕舞う・・・というよりは、お部屋のどこかに飾ってください。


詳しくはこちら「かごバッグの育て方」 >>

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Q.3 修理はできる?


A.3 「かごや」の籠を長くご愛用していただく為に、取手、底、角、ふちなどの修理をお受けしております。

かごバッグの修理について
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Q.4 どこで作られているの?


A.4“かごバッグ”は、海外の自社工房で製作しているものと、提携している国内の職人さんが製作したものを取り扱っています。


かごや海外自社工房
安定した生産ができるように30年前から自社工房を中国にかまえています。 自社にて職人を育て、商品企画から材料の調達・製作まで一貫して行うことにより、デザイン性に優れた良質なかごを、ご紹介できるようになりました。 丁寧に編まれた美しい“かごバッグ”は、男女・世代を問わず、たくさんのお客様にご愛用いただいています。

詳しくはこちら「かごや自社工房」 >>


国内の作家さんや職人さん
腕の良い職人さんに編んでもらっています。 職人さんの高齢化や材料の希少性にともない年々入荷が少なくなってきています。


「国産のかご」はこちらから >>


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Q.5 材料の原産国について教えてください。


A.5 かごやでは、国内の材料を使用したものと、海外(中国)の材料を使用したものを取り扱っております。国内の材料も海外の材料も同じ植物ですので、ツヤの出方、丈夫さなど、特に違いはございません。どちらもしなやかになり、色味も深くツヤが出て素敵になります。

国内の材料を使用したものは、商品名に「国産材」と表記されております。同じデザインのものでも、国内と海外ではコストの差がある為、価格が異なります。

国内の材料を使用した籠はこちらから>>
悠帆さん他 国内の作家・職人の籠はこちらから >>
ツヤツヤに育った籠写真(海外材使用)はこちらから >>
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Q.6 どんな人が持つの?


A.6これまでは、年代が上のご婦人たちにとても知名度が高く支持されてきました。
今でもそれは変わりませんが、最近多くなってきたのは、30歳・40歳代の方。やはり、良いものを長く持ちたいという気持ちは皆同じ。かごやには、様々なデザインの籠があるとうのも幅広い年代の方に支持される理由のひとつです。

「ブランドもののバッグも持っているけど、これも素敵!」といってご購入を決めてくださる方や、「NHKのゆるナビでやまぶどうの籠が紹介されているのを見て、とりこになりました!」「母が持っていたので。」・・・という方など様々です。

君野倫子さん、きくちいまさんとのコラボにより、ますます20代30代のファンも倍増しています。

男性のお客様には「茶道具入れに」「仕事で使うデザイン画を入れる為に」「水筒とお弁当を入れて通勤用に」…と大き目のバッグが人気です。男の方が持つと、ぐっと渋くなり素敵です。

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Q.7 デザインが多くて迷ってしまいます。


A.7定番で人気のある籠は、やまぶどうの定番型の中サイズです。優しいフォルムで飽きのこない形です。最初に持つならこの形!とオススメしています。また、このタイプの小サイズも以外と必要なものはしっかり入るのでおでかけには便利です。
お仕事やお稽古でA4サイズの本などを持ち歩く方はスタイリッシュな横長のタイプがオススメです。
誰もが持っていないような個性的なものをお探しでしたら、悠帆さん作のものや、定番の形でも網代編みではなく模様編みや、自然の力みなぎる極太のひご使ったもの、作家さんとコラボレーションしたものをご紹介しています。


「様々な編み」はこちら >>

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Q.8 雨の日でも使えるの?


A.8雨の日でもお使いいただけます。濡れしまった場合は、乾いた布でさっと拭いて風通しの良い場所で乾かしてください。

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Q.9 やまぶどう籠の一番皮と二番皮では、どう違うのですか?


A.9やまぶどうの蔓の一番上にあるオニ皮(バサバサした皮)を剥いた時に最初に出てくる皮を一番皮と呼びます。そのため自然の風合いに近く素朴な面持ちです。自然の風合いをより楽しみたい方は、こちらがオススメです。

その皮をさらに削いで磨き上げたものが二番皮です。色合いや風合いが均一で、明るい色合いがお好みの方にはオススメです。表面が整っているので、使いはじめからひっかかりが少なく、デリケートなお洋服やお着物を着る方に人気があります。

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Q.10 製品を実際手にとってみたいのですが。


A.10かごやは、東京都杉並区阿佐ヶ谷に店舗がございます。様々なデザインの籠をたくさん取り揃えておりますので、ぜひ遊びにいらしてください。火〜金 AM11:00〜PM5:00 が通常の営業時間です。時期により不定休の為、ご来店の際はHPのカレンダーにてご確認ください。お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。


店舗情報詳細はこちら>>

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Q.11 オーダーメイドできますか?


A.11オーダーメイドを承っております。詳しくは、下記ページをご確認ください。


かごバッグのオーダーメイド>>

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Q.12 籠に、内布や巾着を付けられますか?


A.12オプションで柿渋染め・柿渋ジャムの布を使用した内布・巾着・フタ・ポケット等の取り付けを承っております。


柿渋染めの布
天然素材ならではの温かみのある色合いです。防腐、防虫効果に優れ使い込むほどに深みのある色へ変化していきます。やさしい風合いが籠バックによく似合います。


柿渋ジャムの布
9ヶ月熟成させた柿渋を生地に塗りつけ漆喰加工を施しています。まるで革のような風合いの布です。


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Q.13 立っている(固定されている)取手とリング取手では、どのような違いがありますか?


A.13異なる点は…

立っている(固定されている)取手
・出かける時にさっと手にとれます。
・昔からあるシンプルな形で、すっきりとした印象がお好みの方に。
・最初は、マチ幅より大きく広げようとすると開き具合が固めですが、だんだんと馴染んで動きやすくなってきます。

パタンと倒れるリング手
・どこかに収納する時、コンパクト。
(例えば、会社の机の引き出しに入って良かったなどお客様より伺います。)
・腕にかけて中身を見る際、取手が動くので見やすく荷物の出し入れがしやすいです。
・電車やバスで座る時にも、ひざの上で取手が気になりません。

また、どちらの取手も丈夫さは変わりませんが、扱い方により長持ち度がかわります。

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Q.14 やまぶどうにするか、くるみにするか迷っています。


A.14基本的にお好みで選んでいただければと思いますが、下記のような違いがございます。

やまぶどう
・くるみよりも知名度があります。
・使い始めは、毛羽立ちがありざらっとしていますが、使い込むうちになめらかなさわり心地になります。
・お使いいただくうちに、ツヤが出てあめ色に育ちます。

くるみ
・くるみはめずらしいです。
・落ち着いた色味が人気で、やまぶどうよりくるみの方が「しっくりくる」と選ぶ方も多く革バッグ好きの方にもおすすめです。
・油分が多いので毛羽立ちが少ないです。
・使い込むほどにツヤが出て濃い色になり牛革のような雰囲気になります。

どちらも樹皮製品ですので、使い始めは硬いですが、お使いいただくうちに馴染んで柔らかくなっていきます。 また、強度的にも変わりはございません。

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Q.15 かごバッグを冬に持ってもよいですか?


A.15やまぶどうやくるみなどのしっかりとした素材感のかごバッグは、冬もお使いいただけます。 みなさん一年中お持ちいただいて、育てている方が多いです。 厚手のアウターにも合いますし、秋冬のナチュラルコーデに重宝します。 かごに毛糸のマフラーやファーなどを合わせても楽しいです。

かごバッグ初心者必見 オールシーズン使える>>

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