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やまぶどう籠
(国産/角型/小サイズ/柿渋染ふた・内布・ポケット)
(約)幅27×マチ10.5×本体高さ21cm
(約)400g
喜一作
やまぶどう籠
(国産/角型/小サイズ/柿渋染ふた・内布・ポケット)
(約)幅27×マチ10.5×本体高さ21cm
(約)400g
商品番号:8525
お手頃価格になりました。定価円(税込)
58,300
円(税込)
すっきりとした角型デザイン
すっきりとした形の小ぶりなかごバッグは、使い勝手がよく、「初めてやまぶどう籠を持つ。」とうい方におすすめです。
樹皮の個性を活かしています
網代編みの中に、樹皮の特性(自然のままの曲がり・節)を活かしたひごが編み込まれています。自然の風合いがチャームポイントになる趣深い逸品です。
節や木目、裂け目、剥がれなどの生き生きとした表情が楽しめます。
デイリーアイテムがすっぽり収まる
必需品プラスαが入るので、普段使いに重宝します。口部分が長方形で、荷物の出し入れがしやすいです。
[容量の目安]
長財布、携帯電話、ハンカチ、ポーチ、ストール、400ml水筒、iPadが入っています。
柿渋染のふたで、荷物が隠れるので安心
ふたが付いているので、中の荷物が見えてしまう心配がなく、開け閉めもしやすいです。ふたは中に落とし込めるので、ふたなしでも使えます。
ポケットには、携帯電話やパスケース、鍵など、こまごましたものを入れられ、使い勝手が良いです。
ふちは、より細かい編みが美しい「綾かがり」編み。
巻きの中に一本ひごが入り、ゆるみにくい作りになっています。
底部分も丁寧に編みこまれています。ひごに小さな穴があいておりますが、くぎで木型に固定したときのものです。予めご了承ください。
かご職人 喜一
手作りが好きで、2000年頃より地元のかご作家さんからかご編みの技術を習得。以後、かご編み職人として群馬県を拠点に活動。喜一さんは、自ら山に入り材料を採取し、木型も製作されています。編むことよりも、材料の採取・ひご作りに苦労されているとのこと。「お客さんに喜んでもらえたときが一番嬉しい。」と語る喜一さん。最近は、節を使った作品に挑戦されており、様々な模様編みも得意な職人さんです。
柿渋染とは・・・
まだ青いうちに収穫した渋柿の未熟果を搾汁し1〜3年発酵熟成させたものが柿渋になります。柿渋は、防腐・防虫効果や耐久力強化といった特性があり、日本古来より染料や塗料とし使われてきました。柿渋で手染めされた生地は、独特の風合いがあり、お使いいただくうちに馴染んで味わい深くなります。
作製 |
群馬県 喜一さん |
素材 |
やまぶどう(日本) |
縫製 |
日本 |
生地 |
柿渋染 綿(日本) |
注意事項 |
※自然素材を使った手作り品のためサイズや色合いは多少異なります。 |