お買い物や収納グッズとして大活躍

料理のプロが愛用している市場かごです。スーパーでのお買い物はもちろん、ナチュラルで可愛い見た目から、インテリアや収納グッズとしても活躍してくれます。

たっぷりと口が広いので、キッチンでは野菜入れとして、リビングでは、本やひざ掛けを入れたり、子供のおもちゃ箱にしたりと、使い方はさまざま。

通気性が良いので、食材が痛みにくい

竹ひごで編まれたかごは、通気性がよいので、食材の鮮度を落としにくく、保存の際も野菜が長持ちします。マチも広く、食材をあまり重ねずに入れられますし、ほどよい弾力性があるので、持ち運びのとき、食材を衝撃から守ってくれます。

底面には、しっかりとした補強(力竹)が入っています。

よりナチュラルな雰囲気に

ふちと取手には、籐を使用しています。ナチュラルで優しい風合いはお部屋にもなじみ、おしゃれな雰囲気を演出します。

お客様からのうれしい声届いています

本日、商品が到着しました。迅速にご対応頂きましてありがとうございました。到着した商品の美しさに感激しました。市場かごは一つ持っていますが、今回買わせて頂いたものはとても良いお品です。かごやさんの実直なお商売ぶりに感嘆しております。良いお買い物ができて本当に嬉しく思います。どうもありがとうございました。感謝 。(MT様)

こんにちは♪お世話になっております。先程、市場籠無事に到着致しました。いつも迅速に発送頂きましてありがとうございます。とても有難いです。私の町では2件のスーパーの買い物袋が有料になりました。この不景気の時代に主婦といたしましては有料の袋を買っていられません。私は何日分かまとめて買い物しますので大きめのエコバッグでも小さいのです。そこでマチがたっぷりとした市場籠を思い付きました。いいですねェ〜〜たっぷりと入りそうです＾＾ 今からこの子に布カバーを縫ってぐっと魅力的な子にしてあげようと思います。まだまだ、かごやさんには魅力的な子が沢山お揃いですので又、誘惑されそうで恐いです＞＜； 良いお品をありがとうございましたm(_ _)m (SO様)

鳥越竹細工とは・・・
岩手県二戸郡一戸町にある鳥越地区で作られる「スズ竹」を使用した伝統工芸品。その起源は平安の昔、鳥越観音開山の僧が伝えたと言われています。採取時期は、9月初旬〜12月半ばまで。1年もの(その年の春に芽を出して成長したもの)を使用。竹の表面を傷つけないように皮をはがし、四等分に割り肉をそぎ、ひごを作り、しっかりと編み込んでいくことで強さがでます。手間を惜しまず作られた竹細工は、実用的で丈夫です。

スズ竹とは・・・
背丈が2mくらいで、エンピツほどの細さの笹の仲間です。寒い地方で育ちやすく、しなやかで弾力性があり、表皮のしっとりした触り心地が魅力です。使い込むほどいい色つやになります。

お客様に知っておいていただきたいこと

商品の色味について
自然素材の竹を手編みしている商品ですので、製作時期や育った環境により色合いが異なる場合がございます。竹の青い色も、時間の経過とともに段々と色が抜け、まろやかな黄色に変化していきます。

表情豊かな自然素材
性質上ひごに、黒いシミ・節・ムラ・剥がれ・割れなどがございます。自然の証としてご理解ください。使い込むことにより、皮の剥がれや白い部分などは、色が馴染み風合いが増してゆきます。

上記の写真のような場合がございます。予めご了承ください。

あたたかみある手作り品
当店のかごは、ひとつひとつ職人が手編みしておりますので、サイズに若干の違い・ゆがみ・隙間がございます。

縫製について
申し訳ございませんが、巾着や内布などの縫製加工は承れません。