個性的でおしゃれなフォルム

口部分の丸みあるラインと、サイドのぷっくり感が可愛らしいかごバッグです。個性的なフォルムで、遊び心のあるおしゃれなコーデが作れます。

なだらかなカーブが、よりフェミニンで優しい雰囲気を醸し出しています。

デイリーアイテムがすっぽり収まる

口がすぼまっているので、一見小ぶりに見えますが、必需品プラスαがしっかり収まります。

[容量の目安]
携帯電話、長財布、ポーチ、ハンカチ、折りたたみ傘、330mlペットボトルが入っています。

あたたかみある素朴な風合い

やまぶどうの蔓の一番上にあるオニ皮(バサバサした皮)を剥いた際、最初に出てくる皮を使用しています。素朴であたたかみある風合いが魅力です。使い込むことによってツヤが増し、あめ色に変化していきます。

スタンダードな網代編み。あきがこなく長くお使いいただけます。

やっぱり、内布とポケットが付いていると便利

阿佐ヶ谷の店頭でもネットショップでも「やっぱり、内布とポケットがついていると便利よね！」と縫製されているかごを選ぶお客様が多いです。内布が付いているので、 柔らかなレザーのお財布などに傷がつく心配がありません。ポケットには、携帯電話やパスケース、鍵など、こまごましたものを入れられ、使い勝手が良いです。

上に行くにしたがい、少しすぼまっています。

ふちは、八の字編み。丈夫で見た目がよいです。

シンプルな立ち取手。すっきりとした印象になります。巻きの中に一本ひごが入り、ゆるみにくい作りになっています。

底部分も丁寧に編まれています。 ひごに小さな穴があいておりますが、くぎで木型に固定したときのものです。予めご了承ください。

愛用するスタッフの声

「アレンジを楽しんでいます」　愛用暦8年　スタッフnishi
初めて持つやまぶどう籠なので、とっても愛着があります。かごぽっくないフェミニンなデザインが気に入っています。日によって東袋を入れたり、 手ぬぐいをのせて目隠ししたり。冬は毛糸のポンポンなどをチャームとして付けたり、季節やその日のスタイルによってアレンジを楽しんでいます。

店長が持ってみました

身長155cmです。

柿渋染とは・・・
まだ青いうちに収穫した渋柿の未熟果を搾汁し1〜3年発酵熟成させたものが柿渋になります。柿渋は、防腐・防虫効果や耐久力強化といった特性があり、日本古来より染料や塗料とし使われてきました。 柿渋で手染めされた生地は、独特の風合いがあり、お使いいただくうちに馴染んで味わい深くなります。